2017-06-18 後世に伝え残したい記憶〜プロ野球、門田博光 門田博光の転機は、アキレス腱の怪我による。 野村克也選手兼任監督の下、三塁打者時代から本塁打狙いの打撃を目指していたものであるが、その頃は好打に徹するよう指示もあった。 野村克也選手兼任監督退任後、本塁打狙いがより顕著になって行く。 アキレス腱の怪我により、俊足・強肩の中距離打者から、長打・本塁打を狙いホームラン打者として名を刻むようになった。