2017-06-26 後世に伝え残したい記憶〜プロ野球、監督 鶴岡一人監督時代の『南海・100万ドル内野陣』は、野村克也監督になってからもその伝統は引き継がれ、好内野手が次々と現れてきた。 桜井輝秀が二塁手として定着したあとも高橋博士を遊撃へコンバートするなど思いきった用兵も一定の成果をみせた。 高橋博士はその後、日本ハム時代に全ポジションを守れる選手になった。