2017-06-24 後世に伝え残したい記憶〜プロ野球、監督 野村克也監督が南海ホークスの選手兼任監督だった頃、絶対的大エースとまでの投手はいなかったけれど、ローテーション投手にしても、抑えの切り札投手にしても粒揃いで優勝を争えるチームの投手陣として、それなりの充実はあった。 野村克也監督の南海ホークス時代で考えると、江夏豊と江本孟紀等3投手とのトレードで、投手陣の編成は変わった。 開幕投手は、西岡三四郎から江本孟紀、そしてその後山内新一へと変わっていった。 やがて若きエース・藤田学が台頭して来た。