2017-06-16 後世に伝え残したい記憶〜プロ野球、門田博光 野村克也選手兼任監督1年目の昭和45年。 ドラフト2位で入団した門田博光は、俊足・強肩を買われて主に六番・右翼手として試合に出場するようになった。 この年のクリーンアップは主に三番・三塁 富田勝四番・捕手 野村克也五番・一塁 クラレンス・ジョーンズ 門田博光はそれらの打者の後、六番を打つことがあった。 この頃はまだ、中距離打者というイメージも多かった。