後世に伝え残したい記憶〜プロ野球、ヤクルトスワローズ黄金時代への

絶対的大エースがいないような書き方になってしまっているが、個々の各投手達のレベルは高かった。


高卒ドラフト1位の石井一久などは、米大リーグへの移籍もあったとは言え、200勝くらい達成しても良かったような気もするのだが、野村克也監督時代に入団した投手で200勝まで到達した投手はいなかった。


しかし、抑えのエースとして活躍した高津臣吾が250セーブ以上を記録、名球会入りを果たしている。