2017-09-29 後世に伝え残したい記憶〜プロ野球 捕手登録の当時無名だった飯田哲也を野村克也監督は、内野手→外野手とコンバートした。 その飯田哲也が、守備・走塁の面で球史に残る名外野手となっていった。 野村克也監督時代の後半に入団した宮本慎也も、守備を買われての一軍レギュラー抜擢であったけれど、後々2000本安打を達成するまでの選手になった。 同志社大学からは、宮本慎也が初のプロ野球名球会入りの選手となった。 また、古田敦也も立命館大学から初のプロ野球名球会入りであった。 また稲葉篤紀も名球会入りしている。 投手の高津臣吾も名球会にはいった