後世に伝え残したい記憶〜プロ野球、監督

南海ホークスは、鶴岡一人監督なくして語れない。


また、もう一人。


監督も務めた、野村克也選手も南海ホークスを語る上で外せない。


南海ホークス24年(実労23年、現役27年・実労26年となるか…)、捕手として、南海400フィート打線の大黒柱・不動の四番として、また兼任監督も務めた野村克也選手の功績は、鶴岡一人監督に次いで、杉浦忠投手と同じくらいあまりにも大きい。


これだけの選手が南海ホークスの中心選手で、選手兼任監督も務めたことは南海ホークスとしては誇るべきであろう。