後世に伝え残したい記憶〜プロ野球、ヤクルトスワローズ黄金時代への

三塁手


池山隆寛が後半、遊撃手から三塁へ転向したわけであるが、
ジャック・ハウエルの働きが大きかった。


野村克也監督時代の外国人選手の中でも、一・二を争う活躍であろう。


また、外国人選手ということであれば、

一塁手阪神タイガースから獲得した
トーマス・オマリー


投手でヤクルトスワローズへ入団後飛躍した


テリー・ブロスも忘れられない。


要所で外国人選手の活躍がみられた。


あるいは、野村克也監督の選手操縦法もあったのか。


かつて南海ホークス
鶴岡一人監督の下で学んだことも、活かされたのかも知れない。