後世に伝え残したい記憶〜プロ野球、ヤクルトスワローズ黄金時代への

ヤクルトスワローズは、プロ野球2リーグ制当初
国鉄スワローズとして、セントラルリーグに加盟していた。


通算400勝の大投手・金田正一を擁してはいたが、優勝には無縁のチームであった。


その後
サンケイアトムズなどを経て、
ヤクルトスワローズとなったが、なかなか優勝もできずにいたが、
やがてドラフト制度も浸透し、広岡達朗監督時代に日本一の栄光に輝いたが、常勝チームとはならず、Bクラスに甘んじることが多かった。


野村克也監督を迎え、ようやく強豪常勝軍団へと脱皮することになる。


1992年(平成4年)
野村克也監督3年目で久々にリーグを遂げることどなり、球団史にとっても、輝かしいページを飾る時代に突入する。