後世に伝え残したい記憶〜プロ野球、ヤクルトスワローズ黄金時代への

この年(平成元年秋=平成2年入団)のドラフトは、昭和43年秋(=昭和44年入団)に次ぐと思われる新人選手豊作のドラフト会議であった。


それについては、後述する機会もあろうかと思うので詳細は省くが、野茂英雄入団の年のことになる。


西村龍次は、ヤクルトスワローズ時代開幕投手を2度務めるなどエース格的存在として活躍、野村克也監督時代前半の主力投手であった。


古田敦也入団は、野村克也監督時代の黄金期に欠かせぬ選手として特筆される。